スペックで比較・診断する

CPUとはパソコンの脳とも例えられるほど、パソコン全体の性能を決める重要なパーツです。
CPUの性能が高い商品ほど複雑な処理も効率よく実行することができます。

グラフィックスとは、最新の3Dゲームや高性能を必要とするゲームなどをプレイする場合に必要です。
グラフィックボードを使用することで、動画の変換や写真の現像などが高速になります。
グラフィックボードの性能は主に搭載するグラフィックスチップ（GPU）で性能が決まります。

メモリとは、CPUがアプリケーションソフトの実行を行うために必要なデータを一時的に保存しておく装置です。
メモリの容量が多いほど、複数のアプリケーションソフトを同時に使用したり、
動画や、画像編集時の処理待ち時間を短縮でき、作業効率を上げることができます。

ストレージとはOSやアプリケーション、写真などのデータを保存するために必要なパーツです。
OSのインストールにも必要なパーツのため、ストレージはパソコンを起動するために必要なパーツです。
また、最新の高画質なゲームは多くのハードディスクの空き領域を必要としています。